こんにちは。マキです。
今日はベーゴマの紐につけるタッセルをご紹介します。
ベーゴマの紐の端(コブと反対側)に5円玉や古銭が付いているのを見かけたことってありませんか?
これは、紐のストッパーとしての役割をしています。キュッとホールドできることで、投げる時にベーゴマに力が伝わりやすいというメリットもあるとか。
数年前から、この5円玉の代わりにタッセルをつけた紐を作ってくださる素敵な名人が川口ベーゴマクラブにいらっしゃいます。
初めていただいた時に、そのタッセル付きの紐が、重さや馴染み方含めてとても使いやすくて感動したものです。
それに、子ども(時々、大人もね笑)ってベーゴマの紐を落としたり無くしたりしやすいんですよね。名前をつける方法もあるのですが、色で誰のものか大体分かると便利ですよね♪
そこで、一昨年だったかに、名人に「作り方を教えてください」と頼んだら、茶目っ気たっぷりの笑顔で「頭を使うんだよ」と言われたので、一生懸命に考えました(笑)
自分好みに作ったタッセルは、使いやすいだけでなく、オシャレ心もくすぐりますね💕
自分だけのベー紐には愛着もわきます。落とし物も減るかも?
タッセルの作り方はとても簡単。少し手先を使いますが、10分もあれば作れるし、材料も廃材と百均で揃います。
おうち時間のおともにも良いですよ😊
作ってみたいけど作り方が分からない方は、赤羽BCの活動日に声をかけてくださいね。
※この写真に使っている紐は、本来のベーゴマ専用の紐ではありませんが、個人的に気に入って使っているものです。

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